テントと車どっちで寝る?車で寝てみてわかった車中泊のメリットとは。

キャンプ初心者向け

こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです!
ソロキャンプをはじめてかれこれ3年が経過しましたが、昨年の夏にふとしたことがきっかけで車の中で寝ることがありました。

それから車中泊にも魅力を感じ、車をテントの代わりとして寝ることがあります。
今日は車中泊のメリットを紹介します。
(ちなみに、きっかけというのはテントを忘れたからです。笑)

設営と撤収が楽

まずこれです。テントを張らなくていいので設営と撤収が圧倒的に楽になります。シートをフラットにして寝袋を敷けばOKです。帰るときはシートをもとに戻すだけですので2~3分で撤収が完了します。

防音

私が現地に行って「今日は車中泊にしようかな」と思うのはこの理由が多いです。他のグループの声が気になる時に、テント内と車内では音の通りがまったく気になりません。もちろんまったく聞こえないわけではありませんが寝るには気にならない程度です。

防犯

テントは防犯という点では、ほとんど無防備に近い状態です。確かにファスナー部分に鍵をかけられますが、ナイフ1本あれば簡単に侵入は可能でしょう。もちろん、車も侵入が不可能というわけではないですがテントに侵入するよりは難しいかつ、目立つと思われます。

天候に影響されづらい

テントというのは天候に大きく影響されます。
風が吹けば固定しているロープが抜けたり
雨が降れば地面がぬかるみ
雷が鳴れば感電する恐れもあります
車であれば多少の雨風であれば問題はありません。雷でも比較的安全です。(絶対に安全ではありません)

実際に以前台風並みの暴風・大雨・雷の中でキャンプをしたことがありましたが、とてもテントの中では耐えることができず。車の中に避難にしました。
その時の実際の動画はこちら↓↓↓

経験したことが無いような嵐のキャンプでしたが、車に避難できたので難を逃れました。

最後に

今回は車中泊のメリットを中心にご紹介しましたが、もちろん私はテント・ハンモックで寝泊まりするのも大好きです!それぞれの良さがあります。

気温・天候などのコンディションや、その場の気分によって寝泊まりのスタイルを選択する際の一つの選択肢として車中泊を紹介させていただきました!

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